2020/03/28

明けましておめでとうございます。
今年も(今年は?)たくさんの山に登っていきたいなと思ってます。
年内に報告せねばと思っていたもののすっかり忘れており、年度内ならいいかという結論に達しました。ハイ。
さて、まずは遡ること半年前…
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*エリア:林大城〜鉢伏山・高ボッチ〜塩尻峠
*時間:7月3日(日)
*天気:曇り時々雨
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以前林大城のブログで“いつか高ボッチまで歩きたい”と書いた際、流石OG白石、すぐさま反応してくれ計画立案&実行に至る。
1年生2名も誘い、計4人で長距離歩行にいざ挑まん。
6月から異様に暑かったため、熱中症に警戒してました。が、当日は曇り空。鉢伏山では富士山チラ見えできたけど、天気は下り坂で途中雨に降られ。まあでも暑すぎず寒すぎず、里山ハイクには程よい天候だったのかな?

まだ薄暗い中歩き始めます。人はいないかと思いきや、林大城までで一名だけ遭遇。びっくりした。
人があまり入らない里山は蜘蛛の巣トラップが多数。こういうとき先頭は大抵鳥居。誰か先に歩けよォ。
登山道の様子はあんま覚えてないけど、高遠山手前の泥の急登以外は歩くだけでしょう。迷うとこもなかった。気がする。((何せ半年前


鉢伏山から先は私も初めて歩くのでドキドキしてましたが、ほぼ舗装路じゃんね。…まぁ車で行けるからな!!!

土が恋しくなりつつなったところで、ようやく高ボッチ。残念ながら景色皆無。
山座同定の石碑を見て本来はあそこに富士山、八ヶ岳に南…、と想像しながら、次は絶対晴れてる時に来るぞと胸に誓いました。

そして歩いて歩いて塩尻峠。達成感半端ない。車で通ることはあったけれど、まさか徒歩で山から来るとは思ってもなかった。いや鉢伏山以降が道路だもんで長く感じたよね。みんな、おつかれ!

おそらくもうないでしょう
と、思いきやここからが長いこと長いこと。
途中ラーメン屋で腹ごしらえし、岡谷駅まで。そして松本駅から登山口までチャリ回収しに。
わかりきってることだけど、登山靴で硬い地面を歩くものではない。運動靴をべつで用意すべきでした。
タクるか少し迷ったものの、塩尻峠 の峠道を歩くことは絶対ないと思い歩くことになりまして、まぁほんと頑張った。登山口が見えたときの喜びよ。
今後たぶん金華橋から鉢伏山まで行くことはないし、鉢伏山から高ボッチまで歩くことはないでしょう。決してフラグなんかではないね。
お腹いっぱい。お疲れさま!